「企業経営とコーチング」コラム一覧

中小企業の経営を中心とした、企業経営や事業発展に役立つコラム。また、自分の使命を発見し独立起業したい方や、個人経営のビジネスを発展させたい方に向けたコラムです。

ヒットする新商品・サービスを開発するためのコンセプト

売れ行きが好調な商品やサービスがあって、現在の業績が良好であるとしても、諸行無常の言葉どおり、お客様は飽きやすいものですし、市場は変化し続けています。また、季節変動などの環境要因によって売上が安定しない業種も多いと思いま…

社長の時間の生み出し方

小企業のスタートは“ないない尽くし” 起業したばかりの小企業の社長は「お金がない」「優秀な人材がいない」「場所がない」「物がない」など、“ないない尽くし”の中で奮闘されていると思います。そして、社長はとても多忙で、「時間…

会社の強みや弱みを発見する方法

会社は、社長や社員の「強み」にフォーカスをすることで、成果を大きく伸ばすことができます。各人の「強み」を生かすことができれば、一人ひとりの能力が伸び、成長していくからです。すべての社員が成長すれば、その集合体である会社は…

「PDCAサイクル」とは

「PDCAサイクル」とは 経営発展コーチングでは、貴社の「発展計画」を立てることによって、社長が“手触り”を感じられるほどの、ありありとした未来のビジョンを描いていただきます。人間は、理想的なビジョンを明確に描くことさえ…

経営理念構築のためのコーチングを受ける側の心構え 6つのポイント

コーチングは、コーチとクライアントの信頼関係が深いほど成果が上がるものですから、コーチはクライアントからの信頼に応えるべく、日々に自己研鑽に励むのは当然のことです。 その一方で、コーチングを受ける側、つまりコーチではなく…

社員の士気を高める良好なコミュニケーション

社長と社員との間でコミュニケーションが難しい根本理由 社長と社員のコミュニケーションが良好になると、社長が持つ積極的な成功のイメージを社員全員が持つようになり、社員の士気が高まります。社長と社員の間に良好なコミュニケーシ…

コーチングとは?

コーチングの語源 「コーチ」という言葉は、今いる場所から目的地へと運ぶ乗り物「馬車 (Coach)」という意味で、指導者を指す言葉として定着したというのが定説になっています。 1840年代に、英国の大学で受験指導の家庭教…

PDCAサイクル、どれから実施する?

仕事はスピードが勝負を分かつ 業務を改善していくフレームワークとして、「PDCAサイクル」という有名な手法があります。このコラムでは、PDCAサイクルの大切さや、実施の方法を簡単に述べながら、業務改善のスピードを上げる方…

経営は「改善方法」よりも先に「基本理念」を

私のクライアント様からのご紹介で始めてお会いした社長と面談をしたときのことです。社長は会社の現状についてひとしきりお話くださった上で、私に「この状況で、わが社は何をすればいいでしょうか?」と尋ねられたことがありました。 …

小企業の社長に必要なマーケティングの基礎知識

「マーケティングは大切ですか?」と尋ねれば、ほとんどの社長が「もちろん、大切だ」と答えると思います。ところが「マーケティングとは何ですか?」と尋ねられたら何と答えますか?「マーケティングとは何か」とは案外難しい質問で、な…


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