会社の眠れる経営資源を発掘しホームページでの売上アップする方法

|カテゴリ:売れるホームページ制作


会社の眠れる経営資源を発掘

当社ではホームページ制作を行うときに、クライアント様の持っている商品やサービスのことを考えるだけでなく、クライアント様が持っている知恵や能力にもフォーカスし、必要があればそれらも明確にします。

その知恵や能力を明確にすると、それが経営資源となって、商品やサービスの価値が高まり、ホームページのアクセス数を増加させ、集客力アップにつなげることができるからです。

まずは、実際にあった事例をご紹介します。

基幹システムを販売している会社の事例

ERPシステムを販売している会社の事例

とある基幹システムを販売している会社での事例をご紹介します。

その会社では財務管理システムを販売していました。その会社では、営業担当者様と月1回のミーティングを行っていました。

ミーティングを繰り返す中で、営業担当者様にはクライアント企業様の財務をどのようにしたら適切に財務管理ができるかという、とても有用な知識をお持ちだということに気づきました。

営業担当者様にヒアリングを繰り返し、財務管理で問題を抱えて困っている企業様向けに、問題の解決策を提供するブログを作り、定期的に記事をアップしていくようになりました。

すると、ホームページのアクセス数が数倍に増え、ニッチな基幹システムにもかかわらず、顧客が途切れることなく営業ができるようになりました。

企業の知恵を経営資源に変換する方法

企業の知恵を経営資源に変換

企業に知恵がいくらあっても、それを経営資源に変換できなければ、売上高アップにつながりません。知恵を経営資源に変換する方法、つまり経営資源を発掘する方法は「売れるホームページ制作」に答えがあります。

上記の基幹システムの会社の事例のように、営業担当者様はご自身が持っている知恵が経営資源になるとはお考えではありませんでした。当社と出会い、当社がご提案するホームページを信頼していただき、それを実施して初めて知恵が経営資源に変換できました。

企業が持っている知恵を経営資源に変換する方法は、ブログを書くことです。ただし、やみくもにブログを書いたところで、アクセス数が増えませんので、時間の無駄になります。

まず、ネット検索する人がどのようなキーワードで検索し、どのような問題・課題を持っていて、どのようなことを知りたいのかを知ることです。検索する人は必ず知りたい情報があるからです。その情報を知ることによって、必ず何かを満たしたいと考えています。そのことを、検索者インサイトと名付けました。

次に、検索者インサイトに対応するページを制作し、SEO対策で上位ヒットさせます。すると、知恵が経営資源に代わり、成果に結びつけることができるようになります。

このようなページ制作を繰り返して、多くの有用なページを量産していく、ホームページでの集客手法を「コンテンツマーケティング」いいます。

会社に眠れる 経営 資源の例

コンテンツマーケティングで集客につなげることができる、会社に眠れる経営資源には、上記の事例のような営業担当者の知恵だけでなく、次のようなものがあります。

  • 商品やサービスの導入事例
  • 商品やサービスを導入する方法
  • 商品やサービスのメリットやデメリット
  • 販売するときによく聞かれる質問
  • 商品やサービスで得られる効果

具体的には、これらの情報や知識、知恵を一つずつホームページにして公開し、SEO対策で上位化させます。そして、アクセス解析を行い、少しずつ修正を加えていきます。すると、ホームページでの集客が飛躍的にしやすくなります。

どうすればページの量産ができるのか?

コンテンツマーケティングで、ページを量産するためには、文章を大量に書く必要があります。

現在はページを量産できているクライアント様でも、最初は「私は文章力がないから」とか「文章を大量に書くことは不可能だよ」とおっしゃっていました。そこで、そのようにお考えの人であったとしても、文章を大量に作ることができる方法がありますので、ご安心ください。

現在、コンテンツマーケティングでページを量産しているクライアント様は、すべからく次の方法で行っています。

コーチングを導入する

それは、コーチングを導入することです。そして、コーチングのスキルを活用した対話で下書きの文章を作成し、ホームページ用の文章に清書することです。

コーチングのスキルの中で、コンテンツマーケティングと親和性の高いスキルがあります。それは、「傾聴のスキル」や「質問のスキル」などです。

傾聴のスキルでは相手に話しやすい雰囲気をつくり出し、質問のスキルで効果的に質問を行っていきます。質問された相手は、反射的にそれに答えようとします。

一人で文章を作らないといけないときは、自問自答でもかまいません。

ただし、質問のスキルにも、文章を書くためのコツがあります。それは。

ネット検索者の目線を大切に

やみくもに文章を量産し、ホームページのページ数を増やしても、ネット検索者の検索者インサイトに対応できていなければ、ホームページの訪問者数を増やすことは難しいです。先ほども述べましたが、検索者インサイトを考慮して、文章の内容を考えます。

そして、顧客目線で文章を考える必要があります。(そもそも、このコラムが顧客目線かどうかわかりませんが・・・)

顧客目線で文章を書くためには、架空の人物でも良いので、ありがちな検索者インサイトを想定して、その人が知りたいことを質問していきます。

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当社のベテランスタッフによるコーチングや、文章作成代行、SEO対策など、ホームページを活用した集客にかかわるさまざまなサービスを提供しています。ご提案は無料でさせていただいております。

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